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感染性胃腸炎の患者発生は、例年、12月の中旬頃にピークとなる傾向となっており、本年も11月以降、感染性胃腸炎の患者数が増加傾向にあります。 感染性胃腸炎とは、主な原因ウイルスとして、ノロウイルス、ロタウイルスなどがあげられます。ノロウイルスによる感染性胃腸炎の潜伏期間は通常1~2日で、おう吐、吐き気、下痢、腹痛が主な症状ですが、まれに発熱、頭痛、全身倦怠感を伴うことがあります。 また、患者の便やおう吐物には、多量のウイルスが存在します。感染原因としては、患者便、おう吐物及びそれに汚染された手指からの二次感染があります。 予防するために ・ノロウイルスに感染すると、おう吐物や便からウイルスが排出されますので、特に注意が必要です。 ・食事前やトイレの後などは、石けんで手指をしっかり洗い、流水でウイルスを洗い流しましょう。 ・加熱調理する料理は、中心部まで十分に火を通しましょう。 ・下痢、おう吐物等の症状がある場合は、食品を直接取り扱う作業を控えましょう。 ・症状がなくても便には1週間程度ウイルスが排出されますので注意しましょう。 ・患者のおう吐物などを片づける場合は、マスクや使い捨て手袋を着用して行い、汚れた場所は、塩素系の薬剤で消毒しましょう。 お問い合わせ 健康スポーツ部健康増進課(保健センター) TEL 048-995-3381 FAX 048-995-3383
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