唐紙は、木版摺りによって和紙に文様をつけた加工紙です。日本家屋の襖や屏風を飾る美しい和紙として製作された唐紙は、江戸で武士や町人の好みを反映して独自に発展しました。それから数百年、今に受け継がれるその技を、あなたも体験してみませんか?
 今回の講座では、市内在住で国選定保存技術「唐紙製作」の技術保持者である小泉先生を講師にお招きし、繊細で優美な唐紙を作り出す先生の技を生でご覧いただけます。 ご自身で製作した唐紙は、オリジナルのポチ袋やはがき、特別な日のランチョンマットとしても使用できます。ぜひご参加、お待ちしています。

■日時
 平成30年10月14日(日)午後1時30分~4時
■参加費
 無料
■講師
 小泉幸雄氏(国選定保存技術保持者)
■定員
 30名(申込順)
■申込み、問い合わせ
 13日までに窓口または電話(048-997-6666)にて資料館までお申し込みください。(9日は休館日です)

八潮市立資料館
〒340-0831 八潮市南後谷763番地50


熱中症に注意しましょう! 【健康・医療情報】 2018-10-05 11:27 UP!

土曜日から月曜日(祝日)にかけては、各日とも気温が上昇し、とりわけ日曜日は、最高気温が33度程度と予想されています。

環境省の示す暑さ指数(WBGT)では、「厳重警戒」となる見込みの地域もあります。
この時期は、気温の変化が大きく、特に注意が必要です。

室内でも室温の上昇に注意し、運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れることを心掛けましょう。

熱中症予防対策については、八潮市ホームページでも掲載しております。
https://www.city.yashio.lg.jp/kenko/kenko_hoken/oshirase/nettyuusyou.html

問合せ
八潮市立保健センター
048-995-3381